2015年6月23日火曜日

個性的な作品をつくるということ

デザイン警察!?






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こんにちは。“がくぶちょー”です。

今日は、先日まで横浜美術大学ギャラリーで展覧会を開催していた、鶴川勝一さんのとてもユニークな作品たちを皆さんに紹介しましょう!

横浜美術大学ギャラリー内で作品制作を実演中の鶴川さん。

彼は本学卒業生で、在学中はグラフィックデザインやイラストレーション、最終的にはテキスタイルデザインを学んだという異色の経歴の持ち主。

とにかく個性的で、彼に似ている作品というのは、まず見たことがないですね…! 「月喰い」綿布に色糊筒描き/シリアス染料/112cm×145cm/2015年

近くで見るとモノ凄く繊細かつパワフルな表現です!

横から見ると布が立体的に盛り上がっています。テキスタイルの染色によって描かれているがよくわかりますね〜

実にシュールだな〜  ▶︎シュールレアリスム

鶴川さんの作品は、グラフィックやイラストレーションの発想、イメージが、テキスタイルにおける染色という揺るぎない確固たる表現によって見事に花開いています。国内外で精力的に作品を発表している他、公募展での数多くの受賞もあります。
いろんなジャンルの経験が、オリジナリティーを出すのにきっと役に立っているんだなと思いました。

彼のサイト、カッコいいよ〜

 http://www.pig-fucker.org/index.html




https://line.me/ti/p/%40rfp7823t 

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デザイン警察!?


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