こんにちは。“がくぶちょー”です。
今日は、映像メディアデザインコース2年生対象の、私が担当する「デジタル総合表現」という授業で学生が制作した作品をご紹介しましょう。いわゆる “
フォトショ
” で作った作品です!
これが楽しいフォトショ〜 ▼
前にも紹介しましたね…
今回は、リアルな風景の中にタイポグラフィー(文字)をパースペクティブに(透視図法や遠近法を使って)はめ込む画像合成の演習です。
▼建物の壁面に文字やロゴマークをそれっぽく貼り付けています。風景のパースにちゃんと合ってるかがポイント。
▼電車に…
▼昭和な建物をカフェ風に…
▼ベンチに立体文字をくっつけたみたいに〜
▼鉄塔に看板風… 元の写真もカッコいいね!
▼ロゴマークが光ってる〜
この授業は新設科目なので、実はこの課題、初めてやってみたのですが、実に良いデキである〜。映像メディアデザインコース2年生諸君〜! 次は、こういったグラフィックを映像として動かして、是非カッコいいモーショングラフィックスを作ってください!ヨロシク
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ところで、映像メディアデザインコースといえば、今年からかなりユニークな先生が横浜美術大学に赴任されました。
▼その先生が、一分の隙もなくパーフェクトにインテリアコーディネートされたご自分の研究室で何か思索にふけっていらっしゃいます。
この真紅のソファーに座って最先端の映像を研究するのだろうか…
ムムッ。おもむろに作品ファイルのようなものを見ていらっしゃいます…自分の作品にうっとりしているのであろうか…?
もったいぶってすいませんでした。この映像メディアデザインコースの新しい先生、西尾巧先生といいますっ!NHKテレビで、たくさんの映像デザイン、CG、美術を手がけていらっしゃいます。▲この写真は、少し前に放映されていたNHK朝の連ドラ「梅ちゃん先生」のオープニング映像で西尾先生が制作された昭和レトロなジオラマセットです。ご自分の研究室もそうなのですが、作り込みが完璧です〜!
▲コレは「デジタル総合表現」での映像メディアデザインコース2年生作品です。
西尾先生っ〜 私が教えたタイポグラフィーの画像合成を、動画として動かすご指導の方も、次は是非よろしくお願いします〜!!
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