2014年11月25日火曜日

絵本い〜な〜


ハマビナビゲーターの“がくぶちょー”です。
(最初のこのセリフ、毎回毎回長くてクドい? もっと簡略化できないかなぁ。
A案「ハマビゲーターです。」??まったく意味不明ですね…。B案「ハマちょーです!」う〜ん、威勢はいいけど仕出し弁当屋さんみたいだなぁ。結局よいアイデア浮かばないので、やっぱりこのまま長くても面倒くさがらず、ちゃんと言うことにします。)



今日は、横浜美術大学ホームページのトップページで写真が掲載されている、(ハマビのイチオシ)イラストレーションコースの学生が作った絵本作品を改めてもう少し詳しく紹介しましょう。
というのも、ウェブサイト上で実は絵本の中身を見ることができるのですが、どうもそのページに行きにくいようなので…。

えほん「ニッチのフタバ」 作・絵 にいだまこと


めくっていきましょう!
中表紙ですね。




さぁ、始まりますょ。お話の文字が読みにくいのでココにも書きますね。
「ニッチはフタバの男の子。くるくる頭の男の子。」
「あの子はチューリップの女の子。ニッチのすきな女の子。」




「ニッチはあの子の笑顔を知らないの。『どんな顔して笑うのかなあ…。』」
(わぁ〜きれいな絵ですね!!



チューリップの女の子って、どんな顔なんだろう〜。ドキドキ、ワクワク。

 …
 …!

えっ〜、残念。続き見たいのに〜。スイマセン…。
実は、丹精を込めて一生懸命作った絵本には、作者の大切な著作権があります。学生作品といえども、そのあたりを尊重しているのです。そういえば、絵本のイラストには、無断で使用されないよう大学名もうっすら印字されていましたね。どうか、ご理解を。(いつか実際にハマビに見に来てくださいね〜)

掲載されている他2作品もやっぱり、そういう意味で途中までなのですがせっかくなので、ぜひご覧ください!

▶プティ・ノワールの雑貨店上品で丁寧な画風が素敵です

▶トビタグラフィカルなデザイン性、光るセンス