こんにちは。 “がくぶちょー”です。
ゴールデンウィークにロンドンに行って来ました。
二階建てバスって、もちろん眺めはいいのですが、信号や街路樹にマジぶつかりそうでけっこうコワイです…
アートを見に行くと言えばパリ? フィレンツェ? ニューヨーク?いえいえ、ロンドン相当おすすめです。特に“がくぶちょー” が大好きな ポップアート以降の現代アートの歴史的名作を多数見ることができます! …で、行って来ました、テート・ブリテン。英国の国立美術館のひとつです。中世から現代まで、イギリス人作家を中心とした作品を展示しています。
▼まずはイギリスの至宝「ターナー」。ちなみにイギリスの美術館は、フラッシュ使わなければだいたい撮影OKです。
ふつう印象派といえばモネなど、19世紀後半フランスで始まったと言われています。でも多くのイギリス人は「ターナー」が印象派絵画を世界に先駆けていち早く始めたと主張します。確かにフランス印象派より30年も前に描いているのでそうとも言えるのかな…
▼近現代彫刻の巨匠といえば「ヘンリー・ムーア」。
なぜか空洞が空いているところが何とも言えずいいですね〜
そろそろ大好きなジャンルかな…▼フランシス・ベーコン。デフォルメされた具象にこだわり続けた異才画家です。
おっ〜!そこにあるのはもしかして…▼デイビッド・ホックニーですね!
では今回は、こんなところで…
ホックニーも現代イギリスの至宝。ポップで美しい具象画家です。スタイリッシュでとても素敵ですよね〜 まだ存命です
↓拡大 水のしぶきの表現が軽妙で洗練されていて、とってもオシャレ〜!
▼これもホックニーの作品。モチーフはティーバックのパッケージかな。Cool ! 変形したキャンバスの形がまたいいね〜
ロンドン特集は、次回も続きます〜お楽しみに!
▼ロンドンの回転寿司、オシャレ〜
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